ちょっと昔から考えていることを、だらだらと。 [雑感]
車をカスタマイズするっていうことは、どんなことなんでしょう。
よく見かける言葉を、自分なりに翻訳してみると
自分の思ったような車の動きをさせる為の部品交換。
うむぅ、敵を作るばかりの文面だ（笑）
気に食わない人は、続きを読まないことをお勧めします。
読む自由と、読まない気遣い。読ませない気遣いよりも、読む側が読まない気遣い。
よく考えるのが、自分の思った車の動き＝その車の本来のポテンシャルを示す動き、なのか。
ということなんです。
自分の思ったような動きを車ができた、思ったように動かすことができた、というのは
運転手のエゴの比率は、どのくらいなんだろうと。
WTCCの日本国内戦をTVで観ていました。
2レース制で、1レース16週だったかな。
スポット参戦で、日本人が3人ステアリングを握って走っていましたが
2レース目を終えると、２人の日本人は、いやぁ途中からエンジンが熱だれしちゃうしｅｔｃ。
当然、トップ争いをするわけでもなく、スポットだからこんなもん？
熱だれするなら、熱だれしないように走らないかんだろうし、熱だれしたって、結果を出さなきゃ
プロじゃないだろうと、プロレーサーの、くそのためにもならない、愚痴をＴＶで観ていました。
結局、環境を整えてもらわないと結果なんて出すことなんてできないよという日本人に
欧州のメカニックは、苦笑いしかしていないかもしれません。
環境なんて、てめぇが、まず作り出すもんだろうと。
まぁ、それでもプロの世界の走りですから、素人がどう文句をつけようにもありませんが
ただ、結果が出なかったのを車のせいにする前に、結果を導き出すのが、あんたらの仕事。
Ｆ１のアロンソが、今年調子の上がらなかったルノーの車両を扱って、最大限の結果を引き出す姿勢には
Ｆ１ドライバーからも、評価されていました。
あのクルマで、モチベーションを落とさずに結果を作っている姿勢は、プロ意識が強いと。
なので、アロンソは、フェラーリから声がかかるわけです。
間違っても、この愚痴った二人のドライバーは、Ｆ１には呼ばれないわけです。
さて、これを、素人の車の世界に適用しようというわけです。
いや、それは無理なんですが。
その中でも、車を自分の思うように動かすことができた、ことの、自分の思った、その内容の質というのは
はたして、車のポテンシャルを引き出すことができていたのか、その度合いは、いかほどなんだろうと。
自分の思ったような走り、が、車のポテンシャルを引き出しているのか。
カスタマイズカーにしても、運転手の思ったような動きをしてくれる車が、最良の車なのか。
自分がよいと思えば、良いんですけど。
なんか、価値基準がぶれまくっていますが。
ちゃんとした整備を施されている車を運転するたびに思うのですが
あぁ、こういうことが、思ったような動きをするということなんだなと、僕は、勉強不足で、理論では
把握できませんが、感覚で、わかるような気がします。
思ったような、ということは、非常にあいまいで、客観的な数値のない話なんですが
ちゃんと整備が施された車というのは、あぁ違うなと感じます。
調律、チューンという言葉が、整備を施す、という行為をよくあらわしていると思います。
で、そういう車両があるという現実は、おいておいて。
では、ちゃんとした整備が施されていない車を、運転した時に
いや、これ、整備不足だから、自分の思ったような動きができないな、というのを
素人である自分が考えてもよいのだろうかと。
そして、それを車両評価の軸とすることは、どうなのかと。
たとえ、自分の脳内にある感覚と違うとしても、自分の力量程度で、整備が足りない車に向かって
自分の思ったような動きができない、と考えてもいいのか。
思ったように動かせないのは自分であって、車はいつでも運転手の操作したとおりに動く。
自分が、車のポテンシャルを引き出せていない、ただそれだけ。
カスタマイズするというのが、車の楽しみの一部でもありますが
その前に、やることはたくさんあるんだろうなと、自分に言い聞かせるわけです。
最近、考えすぎだから、考えずに、感性で動くことパターンも必要だと
連れからアドバイスをもらいましたが、まさにその通りって感じです。
ただ考えないと
ＧＴウィングつけたら、フロントが浮くから、前後のバランスが大事だよ
という文面を、あぁ、そうなんだと受け取ってしまうのが、恐ろしい。
フロントが浮くような、ドラッグしか生まないようなＧＴウィングなんかつける、のが問題の本質。
こういうことを解決していそうな、サンアイワークスさんのＧＴウィングが、だから良さそうなんですよね。
ＧＴウィングが必要なほどの走りができるかは、自分の運転では必要なさそうなんですが、
ほら、そこが、カスタマイズカーなんですよね（苦笑）
よく見かける言葉を、自分なりに翻訳してみると
自分の思ったような車の動きをさせる為の部品交換。
うむぅ、敵を作るばかりの文面だ（笑）
気に食わない人は、続きを読まないことをお勧めします。
読む自由と、読まない気遣い。読ませない気遣いよりも、読む側が読まない気遣い。
よく考えるのが、自分の思った車の動き＝その車の本来のポテンシャルを示す動き、なのか。
ということなんです。
自分の思ったような動きを車ができた、思ったように動かすことができた、というのは
運転手のエゴの比率は、どのくらいなんだろうと。
WTCCの日本国内戦をTVで観ていました。
2レース制で、1レース16週だったかな。
スポット参戦で、日本人が3人ステアリングを握って走っていましたが
2レース目を終えると、２人の日本人は、いやぁ途中からエンジンが熱だれしちゃうしｅｔｃ。
当然、トップ争いをするわけでもなく、スポットだからこんなもん？
熱だれするなら、熱だれしないように走らないかんだろうし、熱だれしたって、結果を出さなきゃ
プロじゃないだろうと、プロレーサーの、くそのためにもならない、愚痴をＴＶで観ていました。
結局、環境を整えてもらわないと結果なんて出すことなんてできないよという日本人に
欧州のメカニックは、苦笑いしかしていないかもしれません。
環境なんて、てめぇが、まず作り出すもんだろうと。
まぁ、それでもプロの世界の走りですから、素人がどう文句をつけようにもありませんが
ただ、結果が出なかったのを車のせいにする前に、結果を導き出すのが、あんたらの仕事。
Ｆ１のアロンソが、今年調子の上がらなかったルノーの車両を扱って、最大限の結果を引き出す姿勢には
Ｆ１ドライバーからも、評価されていました。
あのクルマで、モチベーションを落とさずに結果を作っている姿勢は、プロ意識が強いと。
なので、アロンソは、フェラーリから声がかかるわけです。
間違っても、この愚痴った二人のドライバーは、Ｆ１には呼ばれないわけです。
さて、これを、素人の車の世界に適用しようというわけです。
いや、それは無理なんですが。
その中でも、車を自分の思うように動かすことができた、ことの、自分の思った、その内容の質というのは
はたして、車のポテンシャルを引き出すことができていたのか、その度合いは、いかほどなんだろうと。
自分の思ったような走り、が、車のポテンシャルを引き出しているのか。
カスタマイズカーにしても、運転手の思ったような動きをしてくれる車が、最良の車なのか。
自分がよいと思えば、良いんですけど。
なんか、価値基準がぶれまくっていますが。
ちゃんとした整備を施されている車を運転するたびに思うのですが
あぁ、こういうことが、思ったような動きをするということなんだなと、僕は、勉強不足で、理論では
把握できませんが、感覚で、わかるような気がします。
思ったような、ということは、非常にあいまいで、客観的な数値のない話なんですが
ちゃんと整備が施された車というのは、あぁ違うなと感じます。
調律、チューンという言葉が、整備を施す、という行為をよくあらわしていると思います。
で、そういう車両があるという現実は、おいておいて。
では、ちゃんとした整備が施されていない車を、運転した時に
いや、これ、整備不足だから、自分の思ったような動きができないな、というのを
素人である自分が考えてもよいのだろうかと。
そして、それを車両評価の軸とすることは、どうなのかと。
たとえ、自分の脳内にある感覚と違うとしても、自分の力量程度で、整備が足りない車に向かって
自分の思ったような動きができない、と考えてもいいのか。
思ったように動かせないのは自分であって、車はいつでも運転手の操作したとおりに動く。
自分が、車のポテンシャルを引き出せていない、ただそれだけ。
カスタマイズするというのが、車の楽しみの一部でもありますが
その前に、やることはたくさんあるんだろうなと、自分に言い聞かせるわけです。
最近、考えすぎだから、考えずに、感性で動くことパターンも必要だと
連れからアドバイスをもらいましたが、まさにその通りって感じです。
ただ考えないと
ＧＴウィングつけたら、フロントが浮くから、前後のバランスが大事だよ
という文面を、あぁ、そうなんだと受け取ってしまうのが、恐ろしい。
フロントが浮くような、ドラッグしか生まないようなＧＴウィングなんかつける、のが問題の本質。
こういうことを解決していそうな、サンアイワークスさんのＧＴウィングが、だから良さそうなんですよね。
ＧＴウィングが必要なほどの走りができるかは、自分の運転では必要なさそうなんですが、
ほら、そこが、カスタマイズカーなんですよね（苦笑）
2009-11-24 00:32
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