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9,000キロ使用のオイル交換 [ステージア25RS・ヴィッツ]

ステージア、オイル交換、前回から9000キロ走行。

交換前のテスト走行中に、最近出始めた、走行中のステアリングの振動を相談。
すると、間髪無く、パワステのフルード、とのご回答。

パワステのラインの交換の話をしたのは、この話の後でした。
宝くじ以外は、相変わらず当たります。

今回はステージアのオーナーが、この後に予定が入っていたので
交換作業時間は短縮バージョンでしたが
それでも、効果は覿面。

作業の前に、9000キロ走っているステージアの状況。
アクセルレスポンス、問題無し、Egノイズ、特に気になるようなノイズは感じられず
トルクの立ち上がりが下がっているのか
加速するのに、キックダウンを必要と車両側が判断する領域が広がっているので、
ギヤを変えて加速していく。ただ加速感に、不足は感じられず。

某GSでは、オイルに泡がついているので劣化していますねと言われましたが
そんなことをいったGS店員は、バッテリーの端子を、普通にまともにつけることが
できていませんでした。
おかげで必要な電流が得られず、かかりが悪かったので、バッテリーを
GSで交換したというので、もしやと思い確認してみると、端子がしっかりとついていません。
バッテリ本体の電極の上についていて
車両側の電極と本体の電極の下部に、隙間がありました。
面積が足りていませんね。世の中、そんなもん。
ただ、こんな作業をする人間が、Egオイルに、いちゃもんをつけるから
腹立たしい限り。知恵というよりも、知識ですからねぇ。

ステアリングの振動は、パワステのラインの交換時のパワステオイルの量の不適切と
エアーの混入と、パワステオイルの質の低さ。
ハブのベアリングのがたも確認してもらい、問題無し。
パワステオイルは、入れすぎて、作業の内容に非常に問題がありと判断されました。
200ミリほど抜いてもらい、適正ラインにまで調整してもらい、テスト走行すると
今まで出ていた、ゴクゴクゴクといった感覚のステアリングの振動は消える。

工賃払って作業されたのに、結果は無くて
その作業の尻拭いは、作業工賃無しで結果があるという
なんとも奇妙極まりない。

オイル交換後は、もちろんEgのフィーリングは最高。
アクセルペダルに足をチョンと乗せて、2,000回転前後で60キロ~80キロを
軽く走行。
キックダウンする前に、Egのトルクで加速していくので、変速せずに速度を作る
ことができる。
静けさは、更に静かになって、Egを切ってもよくわからない。
140000キロ走行が、ひとけた読み違えたと思えるくらいでした。


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