SSブログ

Poloの位置付け [新型車購入までの道]

カテゴライズするということは、差別化の始まりだということを聞いて
確かにその通りだと。

自分の生活に、オンとオフなどがあろうものかと思うのは、
私にそれを使い分ける能力がないだけのことでもあります。


次の自分名義の車は、自動運転レベルの低いものを、ということが
念頭にあります。

こだわりというか、安全装備がついていない車は売りにくい、といった
世間の事情には御構い無しに(傲慢)

車の機能面ではそのことを念頭に、残るは自分の生活面です。

FCやMINIに乗っているときは、流石によく目立つ車で(苦笑)
仕事先のお客様にまでよく見かけていただいたもので、今回はそのようにならないようにしようと。
目立つということにも配慮しようと、これは密かに考えていました。
大人になったものです(そうなのか?)

さて車の機能面から考えていきます。

Poloのグレード構成は、トレンド・コンフォート・ハイラインの3種類。
エアコンのマニュアル、装備簡素のベースグレードのトレンド。
そのトレンドから、オートエアコン、アルミホイール、カップホルダーがついたコンフォート。
タイヤサイズも、15インチから16インチに上がった最上級グレードのハイライン。

私の購入可能金額からすれば、コンフォートラインがその線上です。

ゴルフでしたら、足回りの差異を考えてハイラインにしますが
Poloの場合、走る、止まる、曲がる、に関して、
現時点ではグレードによる差異はなし(タイヤサイズ以外)との情報も頂いていたので(ん?)
Poloの立ち位置から考えて、コンフォートラインが本筋なのかなと妄想します。

ナビは無し。
オプションで22万円(チーン)というナビは、私には必要ないもので、
PNDを後付けでつければそれで良いと思っています。
デザイン面で少々アドバンテージを失うかもしれませんが、必要なときに
ナビの画面を出すことができれば、私にはそれで構いません。

コンフォートラインの私的なオススメは、
車へのアクセスが、既存のキーシリンダーシステムであるということ。
ドアのアンロックはキーレスですが、
持っているだけで、車に近づけばアンロックされる昨今のスマートエントリーシステムではなく
従来型の、リモコンのボタンを押してドアの鍵を開けるといった型です。
なんと、消費者の心をくすぐらないアピールポイント(笑)
ですが真面目なお話です。

安全装備に関しては、Polo自体にはカメラ機能での安全装備はなく、
フロント照射のレーダーにおける安全装備がつきます。
コンフォートの場合、全車速追従型の自動速度調整機能はオプション。
それは、ナビのオプションをつけなければ選択することができないので、私には関係ありません。
標準の、歩行者検知対応のエマージェンシーブレーキ(全車速域対応)がつくだけです。
まさに私の望まんとしている装備内容(消費者受けしません)

パジェロミニでも瞬間的に加熱した(苦笑)オーディオは、ラジオの音を聞いてみると
前後のバランスがやや崩れた印象。設定の問題かもしれません。
くぐもった、靄の中の景色を見ている印象です。これも線材の性能なので致し方ありません。

そんなこんなで出てきた金額は、270万円なり。
想定どおりでした。
本国サイトを見ると、関税含めれば価格的にはドッコイだったりします。

個人的にはPoloの本質というか立ち位置を想像すると、
M/Tの廉価版を購入するのが、Poloの本質のように考えていましたので
GTiを除いたグレードのM/Tの国内導入がされていない以上、DSGモデルになります。
これは致し方ないこと。
海外モデルを逆輸入してまでM/Tにこだわる、ということは選択できません。

そして、なぜかその日2度目の試乗と相成ります。
nice!(5) 
共通テーマ:自動車

nice! 5

試乗コース走行。Poloの評価 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。