パジェロミニ、車検から帰ってきてるってよ [パジェロミニ ４A３０]
車検整備から戻ってきたパジェロミニは、とても静かな車になっていました。
新車からこうだった？
そういうことでもない、ような気がします。
この、ような気がします、って一文を載せると載せないとでは、
文章の許容力が違ってきます。それは、実感します。
真実を訴える力は、かなり削減されますけれども、本当の話は力強く主張することでもないでしょう
というのが、人間社会の普遍的な事柄なのかもしれません。
自分の所有欲は別として考えると、現状の私の生活の中での車のチョイスでは
ベストに近いパジェロミニ。
ベストではないのは、過給機と四駆にしなかったこと（笑）
母親が座りやすく乗り込みやすいというのが、今の所の最大のポイントです。
将来的に、４枚扉が良いとか、そういうことにもなってきそうですが
それまで乗り続けるにあたっての整備をしていただきました。
タイヤを新品に交換させていただいたので、このタイヤを交換するタイミングが
次の車のタイミングとなるのか。
だいたいそんなところではないかと、目測しています。
予定は未定、何がどうなるかわかりませんから、目一杯、楽しむことにしています。
パジェロミニの車検後の様子の観察結果を書こうと思っていましたが
車検後、さほど乗れていない事、年末の買い物や病院、母親の治療の往復などで
使ったくらいで、精確に感じられているかと考えると、取りこぼしていることも多そうで
それを書くのもなんだかなぁ、というのが、私の現時点での本音です。
書いた事が伝わりきらないのは、私の文章力の問題が第一番に上がります。
なので、拙い文章を打ち込む中で私が決めているのは、全部は書かないけれども
嘘もつかない、そういった事です。
もうちょっと、身を入れてパジェロミニに向かう時間を取らないと
何かを書く気にはなれない、たとえ取りこぼしが多く、勘違いばかりだった事だったとはいえ
自分が感じたことを、嘘なく表現するに当たって責任取っていないよな、というのが本心です。
思いを汲み取るには、今の私には欠けているものが多すぎるという自覚があります。
正直に生きるということ、自分らしく生きる、というのは、子供がいうには可愛いですが
やるべきことをやり続けて、そういうことは他人様が勝手に評価をすることでもあろう
とも思うことでもあります。
以前にも書いたかもしれませんが、こことは違う有料ブログにて
当時全盛期であったホリエモンを、彼はいずれ社会から追放されるであろうと
その観察の理由も添えて独白したところ、次の日のヒット数は十分の一になりました。
ホリエモンの末路は、その後の動向を見れば観察ができます。
人は見たいものしか見たくはない、そういうものだと実感した出来事でした。
このブログにしても、ヒット数が日に3桁近くになると、
閲覧数が減るようなネタ（本音）を出して、調整作業をしています。
そうしないと、私が勘違いをしてしまうんですよね。
自分の話には、何かしらの価値があるのではないか、とか。
話が逸れていきそうです。
一つ、明確に感じることができたのは、ステアリングの剛性感が出た、ことです。
路面の凹凸を、タイヤやブッシュや足回りや車体やシートがいなしている最後に
人間に伝わるのでしょうけれど、人間に伝わる振動とステアリングを触っている手の平に
伝わる振動は、同じではなくてもどこかリンクしている印象でした。
それが、ステアリングに触っている手の平に、これだけの体感の振動があれば
今まであったであろう振動が伝わってきていない、そのことに気がつきました。
フロントタイヤからのインフォメーションが掴みやすい、
試乗した車の中で近い感覚は、ゴルフとかルーテシアです。いや、ゴルフかもしれません。
あの、試乗車からですら感じることができた、微蛇領域の動かし始めのヌメッと感を、
パジェロミニのステアリングから感じる、ような気がします（←得意技）
パジェロミニであってパジェロミニでないような印象です。
これは運転がしやすい、そういったところを飛び越えているような気がしました。
何もかも、自然。
加速減速旋回、それらがぜーんぶ、丸く、丸く動きます（間違いない）、
動かすことができます（自分の操作には自信がありませんので多分）
N-WGNのように、角を取るような操作を意識しなくても良い、
そのことのメリットの大きさを実感しました。
あとは、自分の生活の中で、ちゃんと使ってあげていく、
そういうことを考えて行うことだけです。
このことが、どれほどありがたいことか。
新車からこうだった？
そういうことでもない、ような気がします。
この、ような気がします、って一文を載せると載せないとでは、
文章の許容力が違ってきます。それは、実感します。
真実を訴える力は、かなり削減されますけれども、本当の話は力強く主張することでもないでしょう
というのが、人間社会の普遍的な事柄なのかもしれません。
自分の所有欲は別として考えると、現状の私の生活の中での車のチョイスでは
ベストに近いパジェロミニ。
ベストではないのは、過給機と四駆にしなかったこと（笑）
母親が座りやすく乗り込みやすいというのが、今の所の最大のポイントです。
将来的に、４枚扉が良いとか、そういうことにもなってきそうですが
それまで乗り続けるにあたっての整備をしていただきました。
タイヤを新品に交換させていただいたので、このタイヤを交換するタイミングが
次の車のタイミングとなるのか。
だいたいそんなところではないかと、目測しています。
予定は未定、何がどうなるかわかりませんから、目一杯、楽しむことにしています。
パジェロミニの車検後の様子の観察結果を書こうと思っていましたが
車検後、さほど乗れていない事、年末の買い物や病院、母親の治療の往復などで
使ったくらいで、精確に感じられているかと考えると、取りこぼしていることも多そうで
それを書くのもなんだかなぁ、というのが、私の現時点での本音です。
書いた事が伝わりきらないのは、私の文章力の問題が第一番に上がります。
なので、拙い文章を打ち込む中で私が決めているのは、全部は書かないけれども
嘘もつかない、そういった事です。
もうちょっと、身を入れてパジェロミニに向かう時間を取らないと
何かを書く気にはなれない、たとえ取りこぼしが多く、勘違いばかりだった事だったとはいえ
自分が感じたことを、嘘なく表現するに当たって責任取っていないよな、というのが本心です。
思いを汲み取るには、今の私には欠けているものが多すぎるという自覚があります。
正直に生きるということ、自分らしく生きる、というのは、子供がいうには可愛いですが
やるべきことをやり続けて、そういうことは他人様が勝手に評価をすることでもあろう
とも思うことでもあります。
以前にも書いたかもしれませんが、こことは違う有料ブログにて
当時全盛期であったホリエモンを、彼はいずれ社会から追放されるであろうと
その観察の理由も添えて独白したところ、次の日のヒット数は十分の一になりました。
ホリエモンの末路は、その後の動向を見れば観察ができます。
人は見たいものしか見たくはない、そういうものだと実感した出来事でした。
このブログにしても、ヒット数が日に3桁近くになると、
閲覧数が減るようなネタ（本音）を出して、調整作業をしています。
そうしないと、私が勘違いをしてしまうんですよね。
自分の話には、何かしらの価値があるのではないか、とか。
話が逸れていきそうです。
一つ、明確に感じることができたのは、ステアリングの剛性感が出た、ことです。
路面の凹凸を、タイヤやブッシュや足回りや車体やシートがいなしている最後に
人間に伝わるのでしょうけれど、人間に伝わる振動とステアリングを触っている手の平に
伝わる振動は、同じではなくてもどこかリンクしている印象でした。
それが、ステアリングに触っている手の平に、これだけの体感の振動があれば
今まであったであろう振動が伝わってきていない、そのことに気がつきました。
フロントタイヤからのインフォメーションが掴みやすい、
試乗した車の中で近い感覚は、ゴルフとかルーテシアです。いや、ゴルフかもしれません。
あの、試乗車からですら感じることができた、微蛇領域の動かし始めのヌメッと感を、
パジェロミニのステアリングから感じる、ような気がします（←得意技）
パジェロミニであってパジェロミニでないような印象です。
これは運転がしやすい、そういったところを飛び越えているような気がしました。
何もかも、自然。
加速減速旋回、それらがぜーんぶ、丸く、丸く動きます（間違いない）、
動かすことができます（自分の操作には自信がありませんので多分）
N-WGNのように、角を取るような操作を意識しなくても良い、
そのことのメリットの大きさを実感しました。
あとは、自分の生活の中で、ちゃんと使ってあげていく、
そういうことを考えて行うことだけです。
このことが、どれほどありがたいことか。
