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推敲中 [パジェロミニ 4A30]

オーディオの終着点がないのが好みの方も見えるのでしょうが
私の好みではありません。

パジェロミニのオーディオの基本としては、音源データの再生をできうるだけ
取りこぼしのないようにしておく、それくらいに考えています。

現状の自室のiMacのiTunesで取り込んだ音源を基準として
パジェロミニを観察してみると
iPod nanoに収められた音源データを、ラインケーブルによってアンプへ外部入力した音は
どこか歪んだ印象があります。曖昧に言えば、スッキリした見晴らしの良さがありません。
スピーカーをカロッツェリアブランドに変更してから、より際立ったようにも感じます。

10年以上愛用してきたALPINEのアンプに原因があるのでしょう。
どこかの帯域が、意図的に、歪められているように思います。
これがメーカーの味、ということになるのでしょうか、機械としての精度を求めるとなると
厄介なものになっていると、そういった感想を持ちました。

根を詰めてしまうと泥沼になってしまいそうで
予防線のためにも、オーディオの役割は、音源のデータの再生効率の高さの担保、
そう考えておく程度にしておくのが、私には沼にはまらないために重要なことだと考えます。



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