インサイト、新しいタイヤの感触

所用でインサイトで移動します。

週末の午前中ということもあり、高速道路のICに近づく道路は
週末の車で軽い渋滞をしています。




ミシュラン、ENERGY SAVER+に履き替えて600キロほど走行していました。

履き換えたばかりとはまた違う印象があるのではと、走りだします。
外気温は15℃近くになっています。
走り始めから、軽く転がるなぁと。
軽めのインサイトが、軽く走ります。リアのバッテリーが重く感じるだなんて（苦笑）

600キロほどでは、まだまだ皮むきも終わっていないのでしょうけれど
街中の移動の軽快な動きの感触の良さは、運転していて心地が良いです。

20キロ～50キロ程度の、街中の速度内での、目的速度に達するまでの時間が短く感じます。
車の加速する力が増したようにも思えてしまいますが、タイヤ交換をしていただいただけです（汗）

上記のとおり最初は、加速が良く感じると感じていましたが、
信号発進からの一連の動きを見ていると途中の加速が良く感じたのは、
実は、ゼロ発進からの加速が良くなっていると、思いなおしました。

発進時のエンジンの回転数を2000回転まで上げなくとも、アクセルの踏む量も少なくしても
完全停止した状態からの発進が、あまりにもスムーズで力強いので、この事を見落としていました。
なんという贅沢な事だ（笑）

ロールも少なく（これは控えめな表現、すべてのシチュエーションで0,4G以内で収まるほど）
タイヤが4本地面にひっついています感も強いのが、運転をしていて、非常に安心感があります。



キリの良さそうな数字だったので
渋滞にはまりながら用事を済ませ、帰路の途中でも渋滞にはまりながらの撮影。
駐車場に戻した時は、これより2割ほど燃費は伸びていました。
燃費運転をしていたわけではないのにこれか・・・。

タイヤ（選択・取り付け・組み付けが）って大事なんですよね。