横浜へ

足柄SA上り線にて。
同じような画像を、二週続けて（笑）

先週に続いて、神奈川方面へ。

二週続けていくことになろうとは、これはうれしい誤算（謎）

午前五時半、先週とは違い、寝坊をせずに、自宅を出発。

東名高速は、先週と比べて、車の台数が少ない。

連休から外れると、これだけ違うのねと。

おかげで、PA、SAともども、駐車スペースはたっぷり。





この一週間の冷え込みで、富士山も、雪化粧を裾野に広げていました。

横浜へは、レカロシートの取り付けです。

何でも良いのですが、何でも良くないのです（笑）

予約が午後四時からだったので、せっかくなのだからと、午前中に横浜へ着いて
散策をしてみようという目的。

第一義が、レカロ、第二義が、横浜散策。これ、基本。

まずは、神奈川県立歴史博物館へ。

横浜の歴史（明治以降ですが）が、少しでも勉強できれば、散策の手助けになるかなと
博物館から足を運びましたが、旧横浜正金銀行という、もうその建物の外観に、圧倒されます。

国の重要文化財の建物の中が、歴史博物館。
このセンスが、素敵です。

内心の期待とは、多少ずれていながらも、先週訪れた、鎌倉の歴史なども
説明されていたりして、これはこれで、勉強させてもらいました。

十二時過ぎに、レンガ倉庫へ。
観光スポットということで、一度訪れてみたかった。
以上（笑）

観光案内版を見ながら、大さん橋方面へ。

途中、歩道が、昔のレールの跡だったり
ゾウの鼻と呼ばれる突堤を見に行ったり（これはブラタモリで観ました）。

続いて、大さん橋へ。

ロケーションが素晴らしく、モデルさん？を使った写真撮影が、各所で行われていました。

観光船の四十分の湾内案内コースも捨てがたかったですが、歴史博物館で
滞在時間が長くなってしまって（笑）今回は、パス。

山下公園へ行くと、パフォーマンスが観れたり、観光客と、犬の散歩と
鳩やカモメの襲撃を受けながら、横浜マリンタワーへ。

よその土地に来たら、博物館と、高い所に行けと、誰かが言っていました（嘘）

横浜のシンボルともいえる、マリンタワーから一望できる景色は、壮観でした。

おりしも天気は快晴、雲ひとつない青空に、横浜の町並みは、ものすごく綺麗な
コントラストを醸し出していました。

ここまで、昼食はなし。朝方、PAの肉まん一個を食べただけですが、不思議に
おなかはすきません。

横浜中華街へ。

こちらは、十何年ぶりの中華街。

当時二十歳前後だった、男三人組で、中華街で夕飯を食べたのは良いですが
芯の冷え切った、春巻きを食べてからというもの、足を遠ざけていた地区です（笑）

多少の勉強をして、屋台で売っている肉まんを買って、熱々のを食べて
美味しく頂きました。肉汁もしっかりと出て、うまうまでした。

崎陽軒の特製シューマイをお土産に購入。
これが非常に、喜ばれたので、何よりでした。

そして、今日の本題のレカロの取り付けとなりましたが、このお話は、また別の日に・・・