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サバンナ、オイルメンテナンス、180000キロ。 [サバンナFC]

前回から、3000キロ使用。

前日に鎌倉往復、高速主体の550キロほど使った状態で交換。

排出したEgオイルは、スラッジが多い。
多いも、透明感強し。問題なし。

作業中、ボディのワックスがけ。新しいバージョン。

ビカビカになりました。いや、驚きです。今まで以上の、光り方。

20年ものとは思えない(自画自賛)

これだけで、5馬力くらいは、速くなった(嘘)


使用しているベースオイルは、粘度高いけれども、粘質が柔らかくなっている
NEWバージョン。

ジータで使用するも、体感の良好さを確認ずみ。

交換後、マフラーの排気のにおいが変わる。

マフラー出口の水滴の付き方が変わる。
小粒で、びっしり綺麗についていたのが、大粒になって、全体につく。

新品Egに載せ換えた時のような、かっちり感。

Eg回転数全域での、トルク感強し。

特にノンブースト時の加速感、Eg回転数の全域での上昇、下降が気持ち良く、早くなる。

交換前のフィーリングで評価すると
過給がかかって加速していく時の加速感が、過給が、かかる前に感じる加速感になる。

過給がかかる加速は、アクセル全開時だと、シフトの操作が忙しくなる。

タービンの音が、キィヒィィンンンと、高音域の主張が強くなる。

高速道路走行中、巡航速度からの加速が、体感としては、音も大きくなっていないし
加速に谷間がないので、スムーズ過ぎて、速く感じない。でも速度計を見ると
リミッター付近。

2,4リットルで、700馬力だか、800馬力を絞り出している世界で
さらなるエンジンパワーの有効活用ということで
燃焼効率を上げるというところ、らしいです。

それが、不完全燃焼の領域が、レシプロエンジンに比べても多い
ロータリーエンジンには、非常に好都合ということです。
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