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3気筒エンジンの静かなアイドリングと日本酒 [Polo AWCHZ]

山陽道西条インターで降りて、東広島市へ。

運転手は、疲労困憊からブーストを使って乗り切りましたが、
Poloの方はここまで5、6時間、連続の運行をしても平然と
ルルルと3気筒らしからぬ(笑)振動少なく静かなアイドリングをしています。



美味しいお酒とは?
ということをどこから考えるのか。

それは味の再現性であろうと考えるのは、自然を利用して人間があくまでも技術として
米からお酒を作り出している、ということを前提にしなければ、
日本酒の生産技術というものの歴史を、考えないことにもつながりましょう。

アイドリング時の振動が少ない3気筒エンジンというものについて、
それは、目的を持って行われている整備の中での結果の一つであろうと
私は妄想をするわけです。

全くの新しいものは世の中にはない。

このことを基本にして、日本酒にも向き合っていくことができれば、
もっと楽しむことができそうではないかとも。

酒蔵の方に、御燗向けのお酒を探しにきましたと、お伝えすると
純米吟醸酒からオススメされることに、ニヤニヤしてしまいます。

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